今ツアー中二度目のワンマン。もはや実家に帰ってきたようにくつろげるCLUB QUEも、ひとたびオープンすればぎゅうぎゅう詰め。そらそうだ、前回ワンマンUNIT・前々回LIQUIDなんだから、QUEで落ち着いてちゃいかんのだ。ちょっとどうしちゃったのと思うくらい…

新生ジェッジジョンソン、1発目のバンド編成ライヴでした。ギターとベース、体の半分が入れ替わったステージはいままでとまるで別物に進化してた。いや、正直長く連れ添ったメンバーを思うとものすごく複雑よ？ でも、そんなセンチメンタルに足をとられても…

新生ジェッジジョンソン一発目のライヴ、ということで、こちらもなぜかちょっと緊張しながら向かう銀座の夕暮れ。地下に潜る真っ白なギャラリーはひらひらと集う白い衣の人々と、そしてとっぷりと水気を含んだ映像が投影される。VJとライヴパフォーマンスの…

こないだのジェッジワンマン、じつはステージ写真を撮らせてもらいました。まともに見てるだけじゃ気持ちがもたないから。目に焼き付けるだけじゃなくて、ずっと残るかたちにしておきたかったから。仕上がったのを見せた時に「ずっとジェッジを見てきたひと…

"GAME OVER, ARE YOU CONTINUE?" とフロアに問いかけるはずのところで、"We Are JETZEJOHNSON!" と咆哮した、小柄なひとのことを想う。ザ・ジェッジジョンソン、結成以来長らく続いたバンド体制に終わりを告げるライヴ終盤のこと。「精緻に積み上げられたエ…

「夢の中で もしもふたり出会えたなら？」「怒鳴りつけて背中を押して」オーケー、わかった。その心意気やよし。長いながい夜の最初と最後を彩った『the i of TODAY』の1フレーズを胸に刻んで、これからもあなたを追いかけよう。お望みとあらば、いつでも背…

4/12以来のライヴというか、昨年3月以来のインストアジェッジ。ご存知のように彼らは爆音低音どんとこいなライヴをするので、いきおいインストアライヴは普段とちがうアレンジを持ってきてプレイすることになる。ドラムもいないし。実は毎度たのしみ。今回も…

「これからもこの弱い心が 迷わぬように鳴り響いていて」アルバムの最後を飾るこのフレーズ、好きだなあ。音楽のかみさまに祈りを捧げる言葉のようにも聞こえるし、作り手としての自分を誇る決意のようにも聞こえる。夜をこえて、また新しい夜明けへ、あした…

ジェッジのメジャー3rd album "SOLID BREAKS UPPER"、配信開始にあわせて（か？）全曲解説のUstが開催されてた。メンバー+ディレクター氏による生放送との事だったので、「雑誌のインタビューとかじゃ聞けない話が聞ける！」とわくわくしてたら、本当に普段…

「それでもどうにか ぼくらはいきてく」ザ・ジェッジジョンソン五ヶ月ぶりのライブは、ジャンルごちゃまぜの4バンド公録イベント、普段見慣れないサイズの渋谷AX。それでもやっぱりジェッジはジェッジだった。音源の精緻さをかるく超えていくステージが彼ら…

西新宿でジェッジ。まったく足を踏み入れた頃のないエリアなだけに新鮮。結局年末ガラミは何もなくこれが今年最後のライヴになるみたい。夏が終わってから、2週に一度ペースでスケジュールが入っていたのでレコーディング期間とは言え、今後の予定が一切公開…

mole三周年のお祝いは、bright color section 3 / avengers in sci-fi / THE JETZEJOHNSON。バンドのカラーがきちんと揃ったステキブッキングでした。OAのbright color section 3、えらく粗削りだったけど嫌いじゃない。この日のPAがあまりにドンシャリな感…

宴はまだまだ続きそうだったんだけど、ひと足お先に抜けてVUENOSへ。ハロウィンらしくドンキホーテの前が人であふれ返ってた。…仮装するのはいいけど、今日買うなや。VUENOSは記憶の中ではもっと広かったんだけど、たぶん高さがあるせい。ステージの広さはシ…

三人組で、ピコピコで、ゲーム好きで、センターがかわいこちゃん（ええと…）。だけど正反対のベクトルをつっぱしるまくるようなツーマンでした。YMCKってちゃんとしたライヴ見るの初めてだったんだけど、「塊魂」に提供した曲に合わせてステージ上で生プレイ…

さ、個人的な連休はここからスタートですよ。大阪ワンマンから中三日、ずいぶん変なとこでやるなあと思ったらLOUDコンピのレコ発Partyとのこと、さもありなん。wombでライヴ見るの初めてだったのでどうなるか想像もつかなかったけど、まあ、ものすごくwombっ…

週に二回ロフトという（そして全くジャンル違い）珍しい一週間。本日はGood Dog Happy Men vs THE JETZEJOHNSONでした。文字数多いな、両バンドとも。この夏、ジェッジは完全に夏ゴモリだったので実にひと月半ぶりのライヴ。ま、7月の前も同じくらい空いてた…

な・つ・や・す・み・が・き・た・だ・よー！怒濤の繁忙期を乗り越えての終業式を終え、晴れて逃亡。憧れの超絶フレックス勤務期間（出勤しないという選択肢さえあり）スタート。塾講師のみなさま、学童保育のみなさま、アミューズメント業のみなさま、どう…

先方の都合に振り回されて、結局からだが空いたのが15:00過ぎ。タ、タイフェス…。空模様も怪しいので、今年は涙ながらにパス。代わりにぶらぶら街あるき（でこさんは留守番）。横浜は坂が多いなんて言われるけどホントだよなぁ。どれだけ住宅地で迷っても、…

久々のザ・ジェッジジョンソンだ！と思ったけど、たかだか一ヶ月あいただけなのよね。製作期間にも関わらずコンスタントにライヴをやってくれるのは嬉しい。「品川ステラボールはけっこうな横長」と聞いてはいたけど、通常ステージのカミテ壁側にぽこんとQUE…

GRiPのレコ発＆Club QUEのアニバーサリーイベント。出演はGRiP / →SCHOOL← / THE JETZEJOHNSON 。なぜか先発がジェッジ。CDJとかレコ発ツアーとかが続いていたので、久々の「なにも背負わない」ライヴ、しかも昔なじみのGRiPのお祝いということで、なんだか…

迷える時は ここから空を見上げ 君を探すあの日教えてくれた星の光 今も僕は探しているTHE JETZEJOHNSON / オリファント今週やたらとリピート中。Half Worldリリース前後って、ジェッジのみならずライヴにほとんど行かないベッドルームリスナー期だったので…

"Now, we get up with thousands of blave words!" 「越えた」ライヴだった。越えたのは『12WIRES』という作品であり、個々の存在ではなく目に見えない「オーディエンス」という総体としてのお客さんであり、「ザ・ジェッジジョンソン」と名付けられた自らの…

一夜明けてもまだ熱が抜けきらない感じです。しかも口をついて出るのはあの夜やっていない "Thousands of Brave Word" だという。チューニングの合間にちらりとじゅにあ氏がイントロのリフを弾いただけという寸止めぶりに負けたか。そんなわけで、北の民から…

2nd lineは高架下(!)の小さなハコ。251の縦をフロアがフラットな部分／横を柱の幅で切り出したくらいのイメージ。最終的には120,30は入ってたかな。開演前のフロアからはものすごい期待感と緊張感と音を渇望する気持ちに満ちていて、一曲目の最初の音が鳴っ…

式が終わったらとっとと出るつもりがいろいろ捕まってしまって、集合時間どころか開演5分前に滑り込む。カミテのスピーカーがモノリスのように立ちはだかって、中沢氏とじゅにあ氏の手元しか見えません…。普段は見ることの出来ない要塞（冷蔵庫ほどもある機…

THE JETZEJOHNSON初の全国区地上波オンエア（なのかな？）でしたが。いやあ、テレビは魔物ね…。ハンドマイクでうたうじゅにあ氏にもびっくりしましたが、それよりなによあの薄っぺらい音！ アテぶりだろうとなんだろうと構わないのだけど、なにをどうしたら…

相変わらずジェッジばっかり聴いてるのですが、一昨日突然HEADLINER OF THE YEARの 3'28"あたり、半音階であがっていく てれれれー♪ ってシンセ音が、初代ゼルダのアイテムゲット音に聴こえてしまったのが運の尽き。ファミコンミニでリリースされた時のゼル…

ようやくCDで我が手に。ちなみにディスクユニオン特典はジャケ写ベースの告知ポスタ＋缶バッヂ（オレンジ）でした。しかし、非可逆圧縮率の高い順から先行解禁てのは（着うた＞iTS＞CD）ビジネスモデルとしてはアリかも知れないけど、純粋なリスナーとしては…

12WIRES(初回限定生産盤)(DVD付)アーティスト: ザ・ジェッジジョンソン出版社/メーカー: KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M)発売日: 2009/02/18メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログ (27件) を見るメジャーデビュー作からわずか10ヶ月のリリース。『Disco…

バンド側から何のアナウンスもないまま、iTSにてザ・ジェッジジョンソンのニューアルバム『12WIRES』の先行配信がスタートしてました。リリース日付が2/18になってるのが気にかかるけど、これは確信犯なのかフライングなのか。まったくもう、"Just for you!"…