32才を振り返るゼ!

毎年恒例の「誕生日前日振り返りエントリ」、まさかの誕生日またぎになってしまった…。それほどまでに生活リズムが激変した32才だったと言えましょう。

祖母死去→結婚→退職→引越→転職 と、我ながらあらゆる節目を一年に詰め込んだ本厄の一年でした。川崎大師のご利益か、それらしいことはまったく起こらずに済んだのがなにより。ホントに。

9年間勤めたセンセイ業は、想像以上に自分にあった仕事だと今でも思っているし、ひいてはそう思わせてくれた元職場の学校は本当に素敵なところだった。いろんなことを学んだし、鍛えられたし、泣いたり笑ったりしてたなあ、と遠い昔のように思い返しています。

そして半年が経とうとしているコミュニティデザイン業は、まだつかめない部分の方がはるかに多いけど、日々学んで鍛えられて泣いたり笑ったりしてる。こと「縁活」プロジェクトは、ゴールがどこなのかもわからない(1学期終われば一区切り、という仕事じゃないからね)、まだ誰もやったことのない仕事でもあるわけで。一歩ずつ踏みしめて歩くしかあるまいに。

それにしても、どこの街に行っても最高にゆかいな仲間と出会える、というのはわたくしにとってなにより重要な恵みではないだろか。下北沢然り、三軒茶屋然り、横浜然り、ドボク界隈然り。大阪(というよりむしろ天王寺か)でも、もっとワクワクしたいもんです。

と、いう気負いをしれっと受け止める/受け流すダンナの人はすごいと思います。大阪における顔の広さに助けられることもしばしば。自分で言うのもなんだけど、わりかし最強なチームの予感。まだまだこれからやで!(中途半端な関西弁も覚えてきました)