祖母が亡くなりました

20日に祖母が突然亡くなりました。家にひとりでいた時に心筋梗塞をおこしたとのこと。「突然」とはいってもすでに87才でしたし、ひとりで逝ってしまったのは残念だけど、いつか来るタイミングではあったのかなあ、病院ではなく家でよかったかなあと思っています。

24日に、祖母の通夜および告別式などが無事終わりました。晩年はほとんど交友もなく、さみしいお葬式になるかと思いきや隣組のかたがたが全般に渡ってお手伝い&参列してくださったり、いとこのキッズたちがわいわいと初対面を果たしたりと、なかなかどうして賑やかな見送りになりました。FaceBookTwitter、メールで暖かなお言葉を頂いたみなさまにも深く御礼もうしあげます。ありがとうございました。

そしてご心配いただいている結婚式の件ですが、さしあたり四十九日が終わるまでは延期をする事になりました。すでにお声がけをしていた結婚パーティ(大阪&東京)もおなじようなタイミングで行なえればと思っています。お手伝いをお願いをしていた方々、出席の連絡を頂いていた方々には大変ご迷惑をおかけしますが、なにとぞご容赦をお願いいたします。(あらためて、個別にご連絡さしあげます)

まだ延期した日程は調整出来ていないのですが、来年の春先にできればと考えていますので、どうぞまたお誘いをさせてくださいませ。よろしくおねがいいたします。

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しかし、通夜から全部来てくれたよしながさんがすっかり「いい婿さん」として馴染んでいたので安心。「親族」という社会的な承認関係の頑健さを感じました。「妻(予定)の親の兄弟の子どもの娘」の3才児がよしながさんと遊んでる、とかさ。いいもんだ。ばあちゃんにはなよめ姿見せられなかったのは残念だけど、こうやってのんびりと親戚と一緒にいられたのはよかったかなあ、と思っています。