THE JETZEJOHNSON at 代官山UNIT&渋谷LA FABLIQUE

「夢の中で もしもふたり出会えたなら?」
「怒鳴りつけて背中を押して」

オーケー、わかった。その心意気やよし。長いながい夜の最初と最後を彩った『the i of TODAY』の1フレーズを胸に刻んで、これからもあなたを追いかけよう。お望みとあらば、いつでも背中を蹴り飛ばしてあげる。

代官山UNITでのワンマンライヴ、渋谷LA FABLIQUEでのアフターパーティを終え、本日を持ってわが最愛のバンド、ザ・ジェッジジョンソンはバンド形態を解消し、藤戸じゅにあのソロプロジェクトになりました。ジェッジの名前はこれからも残るし、彼らが生み出した音はいつまでだって鳴りわたる。とはいえ今後のジェッジにおける、なかたんと壮一さん(とジュン!)の不在を思うと胸がつぶれそう。だけど受け入れよう。だから、「おつかれさま」なんて絶対いってやんない。

ライヴのことはもう少し時間が経ってから書く。最後の最後まで、気持ちいい裏切りをやらかしてくれるな、ホントに。セットだけあげておきます。

THE JETZEJOHNSON TOUR 2010-2011 "BREAKS" START ONEMAN at 代官山UNIT
the i of TODAY / 夜をこえて / 陽の当たる場所へ / for the Right time / 一心不乱のクラウディ
Last entertainer say Right here, Right now / Terminal Breakdown / 02mixedlouder / Fury / Dancetek
coma / オーパス・アンド・メイヴァース / 百年の花 / RIDHAM M
STAY / the Great Saling / HEADLINER OF THE YEAR / Tomorrow / CONTINUE?

DISCONTINENTAL at 渋谷LA FABRIQUE
Fury / Dancetek / CONTINUE? / Last Entertainer says right here, right now
明け方にカラオケ状態で the i of TODAY を三人で。泣いた。