surround2006
多分、直接関わるのはこれで最後だと思いますが、TRATTORIA、WITS、WITZのボックスまたは編集もの。この時点で決まっているのは、SPIRAL LIFEの映像すべてのDVD化と、寺田康彦さんがミックスして残しておいてくれたライブ音源のボックスを来年3月14日に。 no…
Half Worldアーティスト: ザ・ジェッジジョンソン出版社/メーカー: インディーズ・メーカー発売日: 2006/12/06メディア: CD購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (17件) を見る一般発売の音源としては2年ぶり、かな。前作近辺はかなり熱っぽく彼らの…
買ってからずっとぐるぐる聴いています。某I氏いうところの「夜もヒッパレ的な曲のツナギ」も楽しんで聴いております。あの『じゃーん♪』からいつびなはーでーずなー、て続かないなんて！そして数々のビートルマニアには異論もありましょうがあえていおう、S…
ハッピーエンドで終わりたい 君の寝顔で泣いてみたい どうせ僕ら ひとりぼっちだしハッピーエンド / ghostnote最近、スリーピースの若いバンドばかり好きになる。音速ライン（ドラム抜けちゃったけど…）とかシュノーケルとかghostnoteとか。メロディが素直で…
気にかかっていたものをいっぺんに購入＆近所のTSUTAYAが旧譜5枚で1000円サービスをやってたのでわらわら借りる。最近はずいぶんマイナ（だと思ってた）ものまでレンタルあるのねー。 東京コンサート / 曽我部恵一 … ソカベせんぱーい。MCも含めてまるまる一…
SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI PODCAST土曜の夕方にラジオが聴ける環境にいることがほとんどないので、ここ数年すっかりご無沙汰だったのだけど、いつの間にPodcastingやってるじゃないの！新旧とりまぜたベストエピソードなのかな。特に目当ての人を…
光のスペクトルの花束を 君の窓辺に飾ろうiTMS : 20th century flight / Spiral Life 定期的にやってくる、スパイラルの波にとっぷり漬かってしまった晩夏の夜であります。20thを聴きたくなるのは自分のなかに力が欲しいとき。人生のあらゆる勝負時にはこの…
どこぞからリンクされていたYouTubeモノを見ていたら「みんなのうた」タグを見つけてしまったが最後。気がついたら二時間でした…。みんなのうたアオキズベスト3をみんな見つけてしまった。ファンタジー大好きっこだったのね。 手の中の魔法 / クレヨン社 ま…
いつだって愛しくって 僕らはずっと恋したくて 走り出して 息切らして 高鳴る胸の鼓動聞いてprime plumstar / spaghetti vabune!そうだ、わたくしはこういう音と一緒に育ってきたんだった、と思い出しました。ギターポップ・ギターロック・ネオアコ とよばれ…
クラムボンのカヴァーアルバム、Lover Albumに納められた 波よせて を聴いていたら、とてもクラムボンらしいカヴァーなのに、一方であまりにもSCOFの空気が濃厚だったのでひさびさにCDを引っ張り出してみた（エンコードされていたのはなぜかHighway 75だけだ…
君は大切な人だ とても複雑な人だ 心の奥の奥の方 とげが刺さってる愛してるの一言だけで 君が振り向くくらいなら 何万回も嘘をついて 嫌われたほうがいいな ヘヴィローテーション病再発。0と1で情報が記録されているのでいくら聴いても劣化しないデジタル技…
ひさびさにアクセス解析をみてみたら、単語はバラバラだけど、ふたつの曲に関する検索語がやまもり。一般的なセールスランキングとは違うけど、ひとびとの関心を長きにわたって集めている証拠だよなあ。彼らの音を愛するものとしてけっこう嬉しいので（いま…
歯車の街を走り抜ける 手をつなぐ二人の靴の音 疑いもしないその背中に 銀色の時計が時を告げる♪ネジ巻き式 いますぐ聴いてー（フルコーラス無料でいけます）。 ひさびさにピコピコでほどよくロックでとってもポップでグッドなメロディメーカ発見。ちょいと…
逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる スタレビにさほどの思い入れはないのだけど、この曲だけは心底好き。最近またニッカウヰスキーのCMが大量にオンエアされているので、ついついCMが終わっても引き続き歌いあ…
ああ こんなにも愛しい君よ 胸の奥で渦を巻く感情を 伝える術もない僕を もうひとりの僕がずっと眺めてた♪手と手、影と影 / Gomes the hitman 3月16日で『ripple』が1歳（人間でいうと20-21歳）になりました。 CDが人の20倍のスピードで年を取るものだとは知…
Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学アーティスト: 小沢健二出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/03/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 358回この商品を含むブログ (404件) を見る小沢くんのニューアルバムを買う（というテキスト自…
あ、ずいぶん空いたなあ。どぼどぼメモ的に書いておきます。 Wish List / HARCO … ハルコにーちゃんの新譜。またCoa Recordsからなのね。えらくストレートなポップソングばかりで、ちょいと恥ずかしくなるくらい。しあわせそうだわー。 音速パンチ (初回限定…
ねえ まだ 終わらない旅を続け 「探し出せない」と夢の中 ひとりごと言う日々を 追いかけるの？♪東京スカパラダイスオーケストラ スカパラはうたものが群を抜いて好きなので、1トラックだけiTMSで買えて嬉しい。ディスク丸ごと買うのでなければ、150円だろう…
どんなにどんなに美しく 甘いメロディーさえも 到底君には 通用しないわけで♪風味堂 ずいぶん遅れて風味堂にとっぷりと。こういうファンキィでうたごころのあるピアノバンドはたまりませんなー。Clingn然りハルコ然り。キンモクセイだってちょいといなたいけ…
藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす♪荒井由美 まったくの季節はずれではあるけれど。こないだ借りたFrom To/平原綾香 で聴いて、歌詞の鮮やかさにおどろいた。色のグラデーションで時の移ろいとか季節の空気を描けるなんてな…
