20th century flight
光のスペクトルの花束を 君の窓辺に飾ろう
定期的にやってくる、スパイラルの波にとっぷり漬かってしまった晩夏の夜であります。
20thを聴きたくなるのは自分のなかに力が欲しいとき。人生のあらゆる勝負時にはこの曲が共にあって、喉がかれるくらい歌いまくったり、じっとそれぞれの楽器の音に耳を澄ませたりしている（witzコンピVol.2に入っているライヴテイクの「はなたばを」は、発表された音源の中でいちばん神々しい瞬間だと思う）。間違いなくかのお二方よりもたくさん聴いてるし歌っているはず。さて、今日はなんで20th気分かなあ。
そういえばリリース当時は歌おうとしても最低音まで声が出なかった、ということを思い出して12年という時間の長さを思う。ちったあオトナらしい声に声変わりしたのかしらね。
あれ、そういえばSELL OUTのDVDって発売延期からの続報はないの？またこのままぽしゃるのかしら。パーフリばっかり再発しやがって！（ええ、まあ、マーケットの狭さは自覚してますけど！）
スパイラルついでにビルコレさん、新色のニンテンドーDS Lite欲しい！と叫んでおこう。なんてったって新色はJET BLACKだもの。夏の色を塗り替えるよ！ていうかFF3やりたいのでホントに当てたいです。うう。
