第４巻で、綺麗に簡潔。よしながふみは、きちんと終わりを見定めて物語を綴るタイプの作家なので、最終巻はあらゆる伏線が回収されて、すべてがひとつの終わりに向かって収束していくかんじがはっきりしている。連載で読んでいなくて本当によかった、と思っ…

なぜか、機を同じくして素敵なことばをいくつもいただく。自分がやりたいこと、やろうとしていることを、ピタリと言い当ててくれるような。いや、自分たちが思いもよらなかったようなことさえ感じてもらっていたというか。自分の中にも確信はあるけれど、違…

「あれやろう」「これもしたい」と楽しい事を企んで日々をカウントダウンしていたわけですが、とりあえず昨日のアンフラナイトで自ら仕掛けるのはひとくぎり。気がついたらもう六月か。ひとりで過ごす休日は久しぶりだな、とはてダを繰ったら4/1ぶりでやんの…

我が青春のアンダーフラワーレコード、15周年記念のお祭りはそれはもう大騒ぎでした。日中のリハからずーっと、「お久しぶり！」「ご無沙汰してます」「元気だった？」の繰り返し。出演したどのバンドも「彼らはある時代を作った」と言ってしまっていいバン…

今日から六月、ほぼ日手帳の色は萌葱から青藤へ。梅雨の気配はひたひたと迫るけれど、風は心地よく太陽もほどほどにまぶしい素敵な季節です。2007年の冒頭からイワホリくんと"Freaks of 55 Spectators"という人をくったようなユニット名を掲げて、SLN03に向…