と、いうわけで今日の記事はイワホリによるSNOOZER今昔物語でした。10年前の雑誌がぽっと出てくるのもすごいけれど、興味の対象がずっとブレていないってものちょっといいよね。10年前の僕らは胸を痛めていとしのエリーなんて…聴いてない！だけどやっぱりい…

下からスヌーザー#065、ヨシュア・トゥリー20周年記念ボックス、ボブ・ディラン@ニューポートフォークフェスティバル、いしわたり淳治 / うれしい悲鳴をあげてくれ、Devid Sylvian / When Loud Weather Buffeted Naoshima、fleet / reviews、Copeland / dres…

またもこちらとクロスポスト、あっこちゃんレポートであります。そうそう、前回さとがえるを観たのは2003年、ホールCD販売のバイトの時でした（当時、気のいいイベンターさんは開演中ちょっと覗くのを見逃してくれたのだった）。今回アンコールの一番最後に…

日曜に作った豚汁に関する謎が解けないまま、煮返して今宵のばんごはん。そもそも「とんじる」なのか「ぶたじる」なのか。そしてけんちん汁とはどう違うのか。公式見解に依れば「けんちん汁は建長寺の和尚が考案したため、元来精進料理である」てことなんだ…

クラシックとロックの幸せな邂逅をもうひとつ、Brian Setzer Orchestraによるクラシックの本歌取りをあつめた"WOLFGANG'S BIG NIGHT OUT"を。モーツァルトのファーストネームは「ヴォルフガング」ってカタカナ表記にすっかり慣れてるのだけど、英語読みでカ…

昨夜はあっこちゃんのあと、ナベブギョーの家に押しかけて鍋とWiiの夜を。 Wii Fit欲しいなあ。結局ジム通いもフェイドアウトしてしまったので続くのか、という気もするけど…。そのまえにWiiだ。夜明けにおいとまして、霜の降りた街を駅まで歩く。この季節の…

ひさびさのwebネタ。 NIKEのあたらしいライン、JASARIのブログパーツが楽しい。ハイパーリンクをあえて1本の道として可視化するのはかっこいい。で、そこで使われている楽曲もとてもよいのです。淡々と走る姿によく似合う。http://journal.exhivision.net/?e…

離れているときでも わたしのこと忘れないでいてほしいの ねえおねがい♪ひとつだけ / 矢野顕子2007年のさとがえるは、ヤノカミ+ヤノアキコのジョイント公演。 P2列目ややシモテ側（あっこちゃんの真正面）という夢のような席で堪能してきました。ホールの前…

スピッツの20周年記念本「旅の途中」をレビュー。わたくしまだ立ち読みでしか読んでいないのだけど（貸して！）ほんとうに頑固に、自分たちの音楽に誇りを持って、バンドをつづけているのだなあと思わせる内容のようなのです。http://journal.exhivision.net…

期末試験も最終日。 高三はほんとうに最後なので「ここから先に『やらされる』試験はひとつもないんだぜ。入試も大学の授業も就職も、ぜーんぶ自分で選ぶもんなんだから」とか、偉そうなことをいう。まわりがきちんと「与えてくれる」状況がどれだけ素晴らし…

こちらでも、くるり＠パシフィコの話を。昨日付けのはてダとクロスポストにて失礼。きしだ日記にも、満足の旨が語られていてなんだかにやにや。音楽やっててくれて、ありがとう。2月のTBSでのオンエア、ライヴDVDのリリースも楽しみです。http://journal.exh…

と書いて何かを思い出す人はいるかしら（ヒント：サッカー漫画）。と、いうわけで、杜の都からの客人とごはんをたべにゆく。もうずいぶん長い付き合いだけど、ゆっくりごはんを食べるのなんて二回目、かな？お店の待ち時間のあいだにあちこちウィンドウショ…

イン・レインボウズ、ボックスセットがそろそろ国内にも届いているよう。ああ、早くアートワークとか見たい！イワホリから遅れることすでに3日、まだ不在票さえ入ってないよ…。なんで？頼むぜ、ホステスさん！http://journal.exhivision.net/?eid=771547

ちょー楽しかった！ちょー踊った！はじめ氏素敵だった！NARGO七三分けだった！以上！…くるりにあんなに熱弁を奮っておきながら、スカパラは一行で終わりかよ、と。昨日の終演後「ああ、もっかいオーケストラで見たい！」とさんざ騒いで、「ほら、スカパラだ…

この秋一番のトピック、IN RAINBOWSのボックスセットのお話。つーか、うちまだ不在票さえ入ってないんですけど！なんでだろ。こないだカードの請求が来て、明細に「IN RAINBOWS」って書かれていたことにぞくっとしてたのにさ。ひどいよホステスさん！http://…

最初と最後に繰り返された二回の"ブレーメン"と、満場の客席が微動だにしない"ワールズエンド・スーパーノヴァ"。印象的な三つの場面を思い返して、2007年のくるりが鳴らそうとしていたものはなんだったのかと、あれこれ考えを巡らせる帰り道。12月11日のパ…

「男･桜井」シリーズ（YOKINGヴォーカルで発表された曲を桜井氏がカヴァー。なかなかできないぜ？）ですっかり男っぷりをあげた真心ブラザーズ桜井氏が、なんか面白いこと思いついたみたいで。ぱっと見ボアダムスの77ドラム企画に似ているけど、そんなまっと…

昨日ライヴを観たばかりのアロウズ、待望のニューアルバム（前作はインディからの楽曲も多く入っていたので、実質的にはこれがはじめてのアルバムともいえる）GUIDANCE FOR LOVERS を。すごく楽しい、だけどほんとうは淋しい、そんなアルバムです。http://jo…

冬のダフトパンク祭、dafunk festに行ってきました。幕張はやっぱり寒いのう。遠いのう。その割に張り切って早めに行ってみたのだけど、いやあ、楽しかった。うん。

今日のテーマは 拝啓、ジョンレノン。 ワタクシども、彼のことを思い出まじりに語るにはちょっと生まれるのが遅すぎたのだけど（なにせ彼が凶弾に倒れた時には、また首も座ってなかったのだから）、やっぱりこの日はちょっと何事かを思ってしまう日付なのだ…

渋谷でどーんと派手な買い物をしてから（名義だけ）AXへ。ぎゃ、もう音鳴ってる！スペースシャワー列伝、音袋の宴であります。■ theARROWS … 今年一年あんなにたくさん聴いたのに、実は初ライヴ。自分でもびっくり。リリース3日後のわりとヘヴィな曲を最後に…

私家版Director's Label、第4夜はニューレイヴの立役者、Price Jamesを。彼の作品は、手作り感溢れるローファイな作品がおおくてかわいらしい。SHITDISCOの「飛び出す絵本」風PVは、初めて見たときひっくりかえりましたよ、もう。http://journal.exhivision.…

学校の忘年会でインターコンチのベイビューへ。4年前の園遊会の時に「二度と足を踏み入れることはあるまい」と思ったけど、ま、そんなことはありませんでした。でも、みなとみらいの夜景を見渡せる部屋を取ることはこの先もなかろうよ…。でも正直あんまりお…

突如はじまった私家版Director's Labelも第3夜。今日はもはやコーネリアスと一心同体と言っても過言ではない、辻本幸一郎氏。執拗なまでに「音と映像のシンクロ」を追い求める人。それをさらに裏返して「映像とライヴのシンクロ」をやってのけるTHE CORNERIUS…

静かな夜のひとりごと。 洗面所の床を磨きながら、「センチネル」ということばを思い出す。 人間的世界がカオスの淵に呑み込まれないように、崖っぷちに立って毎日数センチずつじりじりと押し戻す仕事。家事には「そういう感じ」がする。 とくに達成感がある…

私家版Director's Label 第二夜は、Patrick Daughtersを。クローズアップ・マジックのようなiPod nanoのCMをはじめ、USインディものを多く手がけるひと。でも、でも、コナーくんいじめないで！http://journal.exhivision.net/?eid=757745

去年は（みならい）だったのですが、今年はずいぶんうまくできた。LEDの数は同じなのに、ずいぶん華やかに見える。ていうか、去年は12/18につけたのか。思いつきで動くにしても遅すぎる！しかし、実は電飾のしまい場所を完璧に忘れて真っ青。「ツリー担当な…

今日は「私家版Director's Label」と銘打って、児玉裕一監督のPVをいくつかまとめて。CSが見れなくなってから、すっかり映像作家を追いきれなくなっていたのだけど、結局琴線に触れるPVっておんなじひとがつくってる。こないだ必要以上に絶賛した 愛してる /…

なんか、やたら新刊リリースのタイミングが重なるし、いろんなひとがたくさん漫画を貸してくれる。冬ってそんな季節だっけ？なぜかりぼんだのちゃおだのの少女漫画が多い理由は聞いてくれるな。 きのう何食べた?(1) (モーニング KC) / よしながふみ PLUTO 5 …

召喚するかドアを開けるか回復するか全滅するか書き換えするかLv30 / くるり状況はそろった。さて。