Think of Afghanistan

アフガニスタンに住む彼女からあなたへ―望まれる国際協力の形 彼女の夢みたアフガニスタン 写真絵本アフガニスタン 勇気と笑顔 カブール・ノート―戦争しか知らない子どもたち (幻冬舎文庫) 子どもたちのアフガニスタン (岩波ブックレット 559) サニー、アフガニスタンへ 心をこめて地雷ではなく花をください こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ アフガニスタンの診療所から (ちくま文庫) 

ちょっとした必要に迫られて、アフガニスタン関係の本やサイトを濫読中。こういうとき、人並み以上のテキスト処理能力があることが本当にありがたく思えるわ…。

これまでこの手の問題に対しては無意識に距離をおいていたのだけど、実際に手をつけてみるとその広大さに気が遠くなる。すべての部分を取り上げることは到底不可能だし、しかしその前提となる知識はおさえておかないといけないし…。社会科の(特に歴史の)せんせがたはいつもこんなことをやっているのかと思うと頭が下がるばかり。問いかけの答えもひとつとは限ったものでないからなあ。

未来を想って答えのまだない課題を夢見るのは好きだけど、現状に立脚したうえで答えの出ない課題に向き合うのはあまり得意ではない。まあ、自分で言い出したことなので、やるしかないけども。識者のかたはいらっしゃいませんかー?