ジャンクションツアー 郊外編

「ロケバスが出るんですが乗りませんか」というお誘いを受けて、ふだんなかなか足を運べない郊外のジャンクションを見に行こうの旅。NHKさんちょうふとっぱら！ちょうナイス企画！サンドイッチとか飲みものまで用意してくださってありがとう！
聖地箱崎JCTで集合して、途中小菅に寄って（こないだ来た時は大雨でしたからね…）、「赤い三連星」こと三郷JCTへ。この枕詞、やたらしっくり来て気に入ってるのだけど、どこで見たんだかすっかり忘れた。というか、大山さん以外にこういうこと言わないと思うんだけど…。

いやほんと冗談じゃなく赤い。そして分岐自体も複雑になってるので、延々真っ赤な桁が連なるという異様な光景に。稲荷神社思い出したわ。すごい。

川口JCTはとにかく高い。でかい。周囲は山というかなーんもなくて、思い出したようにラブホがあるようなところなので、とても存在感がある。これはすてき。首都高あたりの、いい意味でせせこましいものとは全然違うのがおもしろいところ。

ショウアップされた照明じゃないはず（というか、通行の安全が第一であるはずだ）なのに、なんでこんな美しい色味になってるのか。とっぷり日が暮れるまで、というか、日が暮れてからの撮影意欲がまったく収まらないのに苦笑いされる。だってこんなもん初めて見たら！もっとうろうろしたかった、というのが正直なところ。また行こう。遠いけど。車ないとなかなか大変そうだけど。
箱崎まで戻ってきての解散なので、例によって茅場町のわらわらへ。そろそろ常連がおしてもいいんじゃないか、わたくしたち…。たのしくごはん食べて呑んで、終電にあわせて解散。すばらしい遠足でございました。どういう番組になるのか楽しみ。

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おまけ：渋滞するバスの中から超望遠で外を狙った瞬間、隣車線をトラックが走り抜けて怒号をあげる望遠王子。申し訳ないが車内大爆笑。

- flickr: ジャンクションツアー 郊外編