ファイナルファンタジー外伝 光の四戦士

ドラクエにも飽いた頃に、すてきなクラシックがリリース。数年ぶりにFFシリーズに手を出しました。DQ9の執拗なまでの面倒見のよさから一点、昔のRPGのようなつきはなされる不自由さが楽しくて仕方ないです。オープニングはDQ3にそっくりだし、クリスタルに導かれてジョブチェンジスキルアップしていくのはFF3に近い。つまりわたくしが一番ゲームに夢中だった時代のにおいがするのです。たまらん。フェニックスの尾とかエリクサーが簡単に手に入るのには驚いたけど(笑)。

まだまだ序盤ですが、時間経過でフィールドBGMのアレンジが転じていくのが好きでしょうがない。主旋律は途切れないまま、ベース音とか上モノがシームレスに変化してゆく。戦闘シーンでもHPが危なくなるとアラートのようなリズムが追加されたり。昨日「なんでRPGやるときにわざわざイヤホンするのか」なんて話してたけど、やっぱり音は大事よ。マルチプレイ試してみたいな。早く買ってー。