焼きそばン


まったく自覚がなかったのだけど、あおき家における焼きそばの消費量は一般的なひとり暮らしのそれよりずいぶん多いらしい。「焼きそば大好き!」って気持ちは一切なかったので、言われてから妙に意識してしまう(そしてさらに消費量が増える)。

麺はマルちゃんで十分、というかむしろそれがいい。3食1パックの途中で飽いたら冷凍しとけばしばらく平気。具材なんて冷蔵庫に眠るやさいを片っ端から刻んでいれればオッケー。そういうお手軽さがひとり暮らしに向いてるのよな。中華鍋買ってから炒め料理に対する愛とスキルが格段に上がったのも影響しているかもしれん。

今日は昨日の鍋やさいの残りと、酒肴だった鮪の生姜煮で作りました。流石に粉末ソースは使わない。飯島さんちのレシピから麺の下処理だけ真似するようになったら格段に美味しくなりました。かんたんな幸せだ。