CLUB STARZ at CLUB251


のんびりお月見なんぞしていたのですが、そう言えばCLUB STARZの日だった。流石にDJイベントの単独行はどうかなあと、お誘いしてみたらあっさり捕まったのでもっかい着替えて下北沢へ。お店で待ち合わせて一杯だけ吞んでいくつもりが、やたら盛り上がって長居。ひとのいない間に何話してたのかすごく気になるけど…。ええと、精一杯やらせていただきます。うん。

ひさびさの251、ドアを開けたらまっさきにかつては見慣れてた顔があって飛びついた。ていうかいるよね。あたりまえよね。思った以上に知った顔がいっぱいいて懐かしかったり嬉しかったり近況報告をしたりひとりでふたりぶんの姿になってるのに驚いたり。番台で無駄話に花を咲かせるのも楽しいもんです。

CLUB STARZは落ち着いたいい雰囲気のあるイベントでした。最近は全員が全力投球みたいなパーティばっかり行ってたので、こういう淡々とした熱さもいいもんです。全体にNW/Electro寄りのセレクトだったけど、新旧有名無名の幅がすごく広くて楽しめた。アニさんがTumbling Downかけたりするとやっぱりニヤニヤしちゃうけど。ははは。

かっこいいなぁ、と思ってジャケット見せてもらった曲がFRANKIE GOES TO HOLLYWOODでびっくりした。Relaxだけの一発屋だと思ってたのに!ちなみにその曲はTwo Tribesでした。一周回って今っぽく聴こえるキックがかっこいい。

眠いのに朝になってもなにか帰りがたくて、始発も動いてるのに朝マック。もう朝じゃねーよ、って時間まであれこれとしゃべり倒す。251から空港に直行したらしいアニさんが「新千歳なう」ってつぶやいてるのを見て、ようやく我に返って帰路につく。なんか高校生みたいだ(夜遊びは二十歳を過ぎてから!)。