iPhone culture magazine launch party『camp』at O-nest


コンタクト
雨の中ネストに移動。着いたらちょうどコンタクトがセッティング中。新曲も徐々に増えて来てて、今日もMC以外はとてもよいライヴだった。清水くんの歌声が持つヒリヒリするような緊張感はとてもいい。なんでしゃべった途端にあんなにひd(ry

それはともかくとして(え)Today, Today, Todayのイントロはやっぱり神懸かってると思う。ステージ上だとよりいっそう、ね。

マスザワヒロユキ
泥酔マスの弾き語り。30分枠で4曲しかやらなかったんじゃないか。あることないこと好き放題しゃべってる姿を見て、なんだか安心した(笑)。ついにガルハンのワンマンに行く日が来るのか…。

Cruyff in the bedroom
クライフのライヴが想像の200%くらいよくて泣きそうになった。去年、ジェッジとかヘアブレと一緒にHIGHで見た時はもっとずっとドリーミーで、ノイズの海をたゆたうような感じだったんだけど全然違った。後で訊いたら、やっぱり通常よりはアッパーでパーティっぽいセットだったらしい。

歌詞が日本語になったせいか、それとも他の何かが変わったのか、若々しくてきらきらしたイメージを受けて驚いた。MCあとの後半戦、ぐんぐんボルテージがあがっていくのにまんまと釣られる。気持ちいいなあ。

ハタさんに「久しぶりの曲やったら久しぶりのオマエが来たな」なんて言われたけど、フィードバック成分控えめでえらくアッパーなセットの最後が、Plastique Bagだなんてちょっとそりゃあちょっと堪えきれないよ。シゲさんの丁寧なギタープレイが大好きだったこととか、ギターほっぽって踊るハタさんがものすごく好きだったこととかが一気によみがえった。ホント、長きに渡る無沙汰をお許しいただきたい。

ラインナップを見ると、ずいぶん妙な取り合わせのイベントだなあと思っていたけど、なんだか予想外に知った顔がいて、それぞれにゆっくり話す時間もあって嬉しかった。この辺のひとたちとの繋がりが、音楽的にも人生的にも自分のベースになってるので。少しずつでも恩返しができるようになればいいな、と思いつつ。がんばろ。