That's much Truth, to say.


「音楽ってものの絶対値に対して、自分になにができるか」

宵の口も酔いの口も過ぎた、いい頃合いに耳にした言葉が耳にはりついて離れない。功名心とか商業的な野心とかのためではなく、絶対的な存在としてある「音楽」ってものに対して自分には何が出来るのか。それは決して作り手だけが考えればいい事じゃなくて、純粋な聞き手としても、あるいはその両者をつなぐものとしても、それぞれの立場でいろんな風に捉えられることがらだと思う。

当人は覚えてなさそうな気もするけれど(とほほ)、しばらく頭の片隅で転がしておきたい。