count seven, five, three!

我らがExhivision、ここのところすっかり総合宴会運営ユニットと化していますが（三ヶ月に一回、結婚式の二次会を仕切るって結構な稼働率だと思うのね…）手に残るものづくりをするのも得意技なのですよ。ともだちからご依頼を受けたシチゴティが無事にお手元に届いたようで、モデル着用写真にすっかり相好を崩しております。がばかわいかー！

「七五三のお祝いにTシャツを作る」だなんて、はじめは冗談のつもりだったんだけど。デザインを詰めていく過程でせっかくだから家紋を！って言い出したら、大実家の曾じいさまがわざわざ紋付ひっぱりだして大騒ぎだったらしい。そういうのも、なんだかもういいエピソードじゃないか。家族の大事な節目を彩るお手伝いをさせてもらえて嬉しいです。

てなわけで、お仕事募集！という告知エントリでした（笑）。
この10年以上ネット上であれこれと作ってきたけれど、やっぱり手に触れられるもの、鼓膜を震わせるもの、ディスプレイ越しではない光をまとうものを作るのはとても楽しい。ものごとの質感って、とても大事だ。