Fukushima-1

7日の午後、昨日入院したばさまの容態が思わしくないとのことで、半年前から手配をした家族旅行をキャンセル。それどころか「いますぐ帰って来い」って状態にまでなってしまったので、無念の途中離脱。変に中締めムードにしちゃうのがいやだったので、ちびたちには何も言わずに帰ることに。同じメンツが揃うことはおそらく二度とないので、ちょっとさみしい。

新横浜から直行して(初めての東海→東北乗継!)病院に行ったら、ばさまは衰弱というよりもう錯乱してるかんじで、これはちょっと大変かもなあ、と動揺。意識がはっきりしてる(様に見える)のにミトンをされてるのはなかなかに痛々しい。病室の簡易ベッドに泊まり込む。