ザ・ウオ

huili2007-08-30


波の谷間に命の花が/ふたつ並んで咲いている」てのは、兄船と弟船の二隻が協力して漁に出てるんだとずっと思ってて、「親父が死ぬ前はもう一隻だれが乗ってたんだろうね?」と真顔で問うたのはワタクシです。


教育研究集会、といういかめしい勉強会のため全員出勤。夏の終わりの登校日みたいなもんだ。いろいろと重たいテーマでどんよりした頭を切り替えに、かなり浮かれたコンセプトのお店にひさびさ大人数で呑みにいく。

釣船茶屋ざうお」というお店。店内に大いけす、釣船風の座敷、自分で釣ったものをお造りだのに仕立ててもらっていただく、という浮かれっぷり。いけすの魚が餌で釣れるかよ…。シマアジにはそっぽを向かれまくり、貪欲な鯛ばかり釣り上げて美味しくいただく。まさにいただきます、だよな。

昼間の話の続きみたいな熱い教育論(あるいは経営論)であちこちが炎上。あっちっち。その隅っこで、初フェス体験だった同期に、如何にエレカシ宮本氏が素敵だったかという話を聞いたりして(みなと屋に行ったのにハムを食べなかった件について小一時間説教)。や、そろそろチューニング戻さないとな。