Wits(z) Night vol.2 at 新宿8bit cafe
Wits(z) Night vol.2、無事に(無事に?)終了いたしました。SLNでお会いした方と再会したり、いつもの人がいたり、なにより大好きなオンガクに囲まれる素敵な時間でした。主催者があれだけ心置きなく酔っぱらえるってのも、またいいじゃないの。
しかしDJ陣が「誰かが持ってんだろ」ってんで、誰もスパイラルの音源を持ってきてないのに爆笑しました。いいユルさです。いつものCDバッグそのまま持って行っててよかったです。
以下セットリストとか解説とか。
- 黒沢健一 / All I Want Is You
- The Beatles / Lady Madonna (from LOVE album)
- The Pipettes / Pull Shapes
- L-R / Lazy Girl
- 及川リン / Going To The Sea
- 石田ショーキチ / Love Your Life
- Fountains of Wayne / Red Dragon Tatoo
- Motorworks / Saturday Night
- Spiral Life / Dance To God
- The Animal House / Ready To Recieve
- Spitz / メモリーズ・カスタム
- Primal Scream / Rocks
- Locksley / Don't Make Me Wait
わりと和物な人が多いのかな、と思ったのでWits(z)以外はポップな海外勢を意識的に入れつつ、お客さんらしくおすまししたオーセンティックな選曲で。元ネタってほど直截的じゃないけど、似た香りのものを中心に。あれこれ足したいものはあれど、結構気に入ってます。
ま、わりと説明不要なラインナップなのですが一曲だけ。全体的にミネコ成分が足りないなと思ったので、ハチクロサントラより菅野よう子の器用さが炸裂のギタポチューン"Going to the Sea"を足しました(素直にミネコかけなさいよ…)。2分弱のいかにも劇伴曲だけど、透明感と疾走感を併せ持った名曲です。
ある程度お客さんの趣味がわかっているとはいえ、自分の主催でないところで回すのってあんまり経験がないので(ザ・内弁慶)緊張しましたが、はじまってみたら本当に楽しかった!お招きいただき本当に感謝。また、何かあったらご一緒させてくださいませね。