ジュビリー、ジュビリー。
わたくし、26才のテーマソングはジュビリー/中村一義 ということになっていたのだけど(一年遅い、というなかれ、自分の足で立つようになってからちょうど25年!) 残り半年を切ったところでもうひとつのジュビリーが登場。 くるりの、JUBILLE。
別れを歌う歌ではあるけれど、悲しみとか悲壮感だけではない。 かといって、力強い決意がそこにあるわけでもない。 中村くんのジュビリーの抜けのよさとは対極にあるようでいて、なぜだか似たような、ガシリと心をゆるがす響きがあるのです。 不思議な曲だ。ただ、とても温かい楽曲であることだけは確か。春風みたい。なんどもなんども、繰り返し聴いています。
そうそう、くるり初ホールツアー@NHKホールに行けることになりました。ホールツアーどころか、ワンマンいくの始めてです、実は。 ファンデリアから聴いてるのにね。ああ、アルバムも楽しみ。タンツァー・ワルツ、ワルツを踊れ。