初春Willy @ 二子玉川

party2007

なんだかとてもウィリーらしい一枚ではないかしら。
BGMはcountry girl/primal scream。


Willyは青空のした、大好きなオンガクを聴きながら好き勝手に過ごす時間をくださる。お手製のおべんと、とっておきの逸品、インパクト重視のおやつ、アルコールも少々。今回は青ビニが6畳+キッチン2畳くらいあったおかげでごろごろりと非常にくつろげました。おいなりさんも好評でなにより。

風が冷たければみんなで丸くなって暖をとり、キャッチボールとは名ばかりの内野連係プレー練でこてんぱんにされ、思い付いたらわーっと声をかけてキックベースを始め、好きな曲がかかればブース前まで猛ダッシュしたりしなかったり。ワールズエンド・スーパーノヴァを聴きながらキャッチボールができるなんてどんなにユルくて幸せなことか。見知らぬ人にもいっぱい声をかけるし、かけられるし。一緒にサッカーやってみた。

深夜に地下に潜って聴くのが似合うオンガクもあれば、そうでないものもあるし、それよりもどこで聴いたってハッピーなオンガクもいっぱいある。先週も聴いた曲、けっこうあったなあ。たのしいたのしい時間だったけど、日が落ちてしまうと寒さがじわじわ骨身に沁みるので、宴は続く中ちょっと早めにおいとま。エルニーニョが恋しいよ…。

ああ、今週もよい週末でした。ありがと。

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グラデーション366もここぞとばかりに更新。広い河川敷にいると、地球が凸ではなく凹であるような不思議な感覚になる。誤解を恐れずに言えば、まさに「セカチュー」気分。何も叫びませんけど。