オリーブ少女

ちょっと前に「オリーブという雑誌は少女に『視点』を提供する雑誌だった」という記事をどこかで見たんですが(おそらくはディスプレイ越し)どなたかご存じないでしょうか。とても的確な指摘だわ、と膝を打った割に忘れてしまった。ああ。あー、もう、なんだったかなあ?

まだ平綴じだったころのオリーブの、本文記事内に載ったのはちょっとした自慢。うわ、あれだってもう9年も前の話か!

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追記:

「お金で買えない教養とセンスと世界意識」
これが、なんとなく今の世の中に欠けている気がするな〜。
ポイントは難しい本じゃダメなの。ラブリーじゃないと。
だって女の子はラブリーとスィートでできてますから♪

あったあった、これだ。ほぼ日刊イトイ新聞-ほめ道を往く。
この記事があがったときのトップページ2行告知でdarlingが書いていたんだ。本文はちょっとまたテイストの違う言葉づかいだけど、話はわかる。当時はあんなにラブリーでスイートになる度胸はなかったけどね。

…家出のドリッピー、実家に全巻しっかりあるなあ(買ったのはたぶん母親)。