雨は毛布のように

ゴロゴロと転がる雷の音で目覚める。いや、飛び起きる。閃光は感じないのだけど、バリバリと窓が震えるほどの低音が響く。窓を開けてみれば大粒の雨が容赦なく降り注ぎ。あーあ、こんな日に模試だとは生徒もワタクシもついてない。身支度をしている間に雨足が少し緩んだので、急ぎ足で学校へ。

大粒になったり霧雨になったりしながら雨は一日じゅうやまない。あしたの天気が心配なあまり、試験監督をしながら雨用のセットをエア選曲(なんでも「エア」ってつければいいと思って!)。脳裏のライブラリだけでも結構いいかんじ。

夕方とっぷり日も暮れて、こまこました仕事をやっつけて、ちょいちょいと買い物をして帰宅。あしたはどうか晴れますように!