Parallels Workstation
もうみんなMacを買えばいいと思う(なんて名コピー!)の記事から遅れること3ヶ月、ワタクシのMacBookProもついにデュアルOS化いたしました。
結局BootCampではなくParallelsを選択。前者が「起動OSを切り替える」機能なのに対して、後者はまるきりごくんとWindowsを飲み込んで仮想化するタイプ。アプリのひとつとして動くので(Exposeだってする!)よりいっそう征服欲が満たされます。15日間のfree trial&期間限定で$49(たぶん買っちゃうだろうな)。
セットアップは本当に簡単。Parallelsのセットアップ、windowsのセットアップ、しめて一時間弱あまり(winのインストールにとても時間がかかる)。どういう仕組みで外と繋がっているのか把握できずにネットワークの設定にちょっと手間取ったけど(windowsには内部的にIPを割り当てているので、ふつうに二台で繋がってると思えばいいみたい)AirMac経由でもOK。校内のワークグループも、きちんとwindows側で参加の設定をすれば問題なく。
フルスクリーンモードに切り替えるときに、ぐりんと回ってジャストサイズに解像度が変わるのがすごすぎる。うっとり。*ようつべにぐりんと回る映像あった!→YouTube
tips:
- windowsのインストール後に、かならずVMメニューのInstall Paralles Toolをインストールしておくこと。windowsウインドウ(笑)とMacOSXの間を、カーソルがシームレスに移動できる。画面描画もはやいはやい。
- 日本語入力 ON/OFF の切り替えはIME2002の設定で Ctrl+Spaceなんかに割り当てるとうまく動く。MacOSX側のショートカット(Ctrl+SpaceはデフォルトだとSpotlightがでてくる)とぶつからないものならいいみたい。ほんとはcommandがいいんだけどな…。windowキーにされちゃってて無念(toshyonさんのエントリ参考)
現時点の問題: