On The Sunnyside The Street

huili2005-12-22


一張羅のポケットのなか いつだってお金はないけど
陽の当たる大通りを 口笛吹いて 肩を並べて


家から学校に向かう時は小さな商店街を東に向かって通り抜けていくのだけど、冬のこの時期はちょうど太陽の光がまばゆい時間。商店が活気づくにはまだ少し間があって、仕入れの早い八百屋だの魚屋だののほかには足早に駅へと向かうひとばかり。なんてことのない風景だけど、ときたまとんでもなくうつくしく見えることがある。

今日は終業式。大掃除をして、講堂で校長先生のお話を聞いて、通知表とどっさりの宿題を渡して終了。幸い赤点をつけずに済んだので補習もないし、あと一日ばかり行けば今年の仕事は終わるはず(部活もってる皆様、ごめんなさい)。高三は年明け以降自由登校になっちゃうのでちょっと淋しい。

学年のセンセがたに声をかけて軽く呑みに行く。ちゃんと店を取って忘年会をしている学年もあったみたいだけど、ちょっと出遅れてしまったので近所でちんまりと。軽く、のわりにがっつり23:30近くまで呑んでしまった。一年本当にお疲れ様でした。ふー。