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96年に突如“活動休止”したSpiral Life。洋楽化していく日本の音楽シーンを牽引したフロンティアにして、たった3年間の活動で、Jポップ・シーンに与えた強烈な影響は計り知れない。その軌跡＝奇跡を、今ここで振りかえる。「ヒストリーコーナー」「秘蔵○○コー…
からだもこころもなんとなくくすんでいるのは、多分低気圧のせいで。週末は、というか日曜日が晴れになるならウィークデイのお天気になんの文句も付けませんけど！というわけで、スピナスちゃんの背後に隠れてちょっかいを出させてもらってたminamo music ja…
アカデミー賞に便乗するようでいて実のところあんまりそうでもない、Exhivision'sプチサントラ特集ですが、今日は「既発曲が収録されているから」という内規云々以前に（しくしく）ノミネートされる事のなかった過去の名作をふたつ。…っていうかジャック・ブ…
先日に続き、映画サントラの特集を。アカデミー賞には、「映画の為に作られた書下ろし曲でなくてはいけない」という内規があるらしく、作品賞/主演女優賞など4部門にノミネートされた作品「ジュノ」のサントラも、オスカーには賞されないらしい。こんな名盤…
先日の”Across the Universe Day”に引き続き、2007/9から全米公開中の映画、"Across the Universe" をご紹介。全編ビートルズナンバーをつかったミュージカル仕立ての映画で、主人公のジュードの声とルックスがツボにはまりまくり。しかしまだ日本公開の予定…
年に一度のお楽しみ、アメリカのショービズ界が無駄に力をいれてお送りする、スーパーボウルハーフタイムショーのお話（ごめん、ゲームのゆくえはまったく気になってません！）。今年も見事に過剰で、笑えるというか、もうポカーン、なかんじでした。や、出…
本日2月4日は、Across the Universe Day! レコーディング40周年を記念して、NASAが北極星に向けてかの曲をオンエアする、というお話と、それに便乗して世界各地で同時にこの曲を聴こう！という試みをご紹介。忘れないようにしなくちゃ！http://journal.exhiv…
"Starting Over"の力強さにじわりと来ている新参者ファン（まぁ、わたくしも似たようなもんですけどね）に送る、ギラギラしていきり立って世間に牙をむいていたエピック時代の彼らの姿を。目つき以外はほとんどかわってないのな、みやじっては。http://journ…
待ちに待ったエレカシの新譜！全編にみなぎる優しさと決意と（相変わらずの）内省で満ちた楽曲から、いちばん青くさくていちばん切ない別れのうたを。この曲がツボ過ぎて、Track4ばかりを延々リピートするという暴挙にすら出ています。ああもう。http://jour…
"Lights And Music, In My Mind / Be my Baby, One More Time" と聞き覚えのあるフレーズが繰り返されるCut Copyの新作をレビュー。そういや去年のサマソニ、メッセ徒歩1分のホテルに泊まったくせにまるで「朝まで生ソニ」に参加しなかったのでした。今思う…
スペアザがiTSフリーダウンロードに登場！フルサイズではなくてPV Editだけれど、タダでもらえるうちに急いでどぞ。BPMはちょっとゆるやかに、ふわふわと踊るイメージの曲です。http://journal.exhivision.net/?eid=811011
米ローリング・ストーン誌の最新号のレディオヘッド特集にて、メンバーが密かに影響を受けているアーティストとアルバムをまとめてリンク付きでドン。エラい！大好きなアーティストの根っこを掘るのって、いつになっても楽しいんだよなー。http://journal.ex…
先日のMONA ROCK CARAVANでひさびさの再会を果たしたハルコにーちゃんことHARCOを。物販でCD並べてる時に「ホントにV2時代のリリースって廃盤なんですね」なんて話をしていたので、iTSに入荷してるのには驚いた。妙なプレミア価格で手にするより、こっちで手…
R.E.Mのニュー・アルバム告知サイト、ninetynights.comをご紹介。その名の通り、90日間のショートムービーでアルバム制作の模様を追うもの。すこしずつ、少しずつ全容が明らかになってくる"Accelerate"は、4月にリリース予定。http://journal.exhivision.net…
全国の受験生に捧ぐ、ピーター・バラカンの名著を。英語の勉強としても、ポップカルチャーの歴史書としても、非常に出来のいい一冊です。歌詞って、辞書を引きながら1ラインずつ訳してもどうにもつかみきれないニュアンスも多いのでね。日本語／英語をおなじ…
先日リンゴの「Liverpool8」に号泣していたのですが、リバプールの、音楽と並ぶもう一つの宝が、サッカー。かの国においてはオンガクとサッカーが非常に近しいものなのよね。うらやましい。http://journal.exhivision.net/?eid=806953
ニューヨーク・ポキプシー出身、Alex Gootのソロ・プロジェクトことGoot。もさもさ頭・メガネ・ピアノ・Tシャツていうルックスに、アンジェラ・アキを思い浮かべたのはワタクシだけではあるまい。「ピアノ・エモ」ってジャンルはあんまりなあ、と思うけれど…
テ、テ、テ、テレフォンズ！ 見事に書きかけの記事と同じ内容のエントリを書いてくださりやがりまして、悔しいので書き出しだけ無意味に置いておく。iTSでのフリーダウンロードは来週の水曜までなので、お早めにどぞ。http://journal.exhivision.net/?eid=80…
美雨たんの新譜がiTSに入荷していたので、ここぞとばかりにご紹介。じゅにあ氏が提供した"Swan Dive"のPVも買えるので、あわせておすすめしますよ。しかし舞踏家のからだつきはどうしてあんなに美しいのかしらねー。http://journal.exhivision.net/?eid=8047…
マージー河に産湯をつかったイワホリ、渾身のリンゴ・レビュー。リヴァプールから飛び出して行ったかつての若者が、老境に入り（なんていうと怒られるのかしら）愛する故郷のために歌ううた。自叙伝のような歌詞に盟友の名前を折り込むなんて、いくぶんおセ…
今日のお客様はデーモン小暮閣下。いや、わたくしマジでリコメンドです！このハード・ロック・カヴァーズは、徳永英明の"VOCALIST"シリーズと同列に扱われるべき作品だと思う。あと、"Return to Myself"のPVのセンスの良さは意外すぎる。悪魔なのに！http://…
先日のちょっと興奮気味のMacBook AirのCMエントリに引き続き、今日はあの「封筒」を作ってしまったDIY精神溢れるYACHTくんのお話。これ、Mac系ニュースサイトでも大盛り上がりのトピックになってるんだけど、彼の音楽活動に踏み込んだエントリが読めるのはT…
先日会場の絶叫とともに姿を現した、MacBook Airですが、今日はそのCMソングを歌う歌姫のおはなし。Yael Naïm、ヤエル･ナイムというフランスのお嬢さん。ご当地ではすでに結構な注目株のようで。ついつい顔がほころんでしまうPVもみものです。http://journal…
「今夜インストアライヴやるから、ちょっと遊びに来なよ。来れない人もウェブキャストやるからさ」というジョニーのエントリからはじまった、ロンドンのRadioheadっ子驚喜の一日をイワホリがレポート。いや、行ってないはずだけど！結局ずいぶんばたばたした…
「ノーナシ、トリコに火を放つ！」 いや、本文とは全然関係なくパーフリが頭をよぎって消えて行っただけなのですが。陽気な多国籍バンド、Sunny day Sets Fire をご紹介。このピースな雰囲気、ライヴで見たいなあ。サマソニはともかく、British Anthemくらい…
（被）リミックス・マスターことコーネリアスが、またも名盤の予感ただようリミックス作品をリリースするとのこと。ペトラ・ヘイデンのアカペラカヴァー、きもちいいです。ああ、3月の国際フォーラム、楽しみです。Sensuousツアーもこれで見納めでしょうし。…
オーストラリア、NSW州警察による"Watch for the cars when wearing headphones" というキャンペーン広告のお話。自転車に乗ってると、ホントはっとする／させられることはよくあって。きをつけようぜ、みんな。http://journal.exhivision.net/?eid=793920
グラミー賞といえば、世界で最も権威あるプライズで、そのステージはミュージシャン憧れの大舞台。今年度のグラミーに5部門でノミネートされた Foo Fightersが、授賞式のストリングス/ホーンセクションを YouTubeを利用した公募形式で行う、というニュース。…
米英各メディアの「期待の新人」ランキングをとりあげるのも4日目。似ていたり、各メディア特有のおすすめポイントがあったりとなかなか読み応えがありました。さあ、このなかから今年本当に飛び出すバンドはいくつあるのかなあ。たのしみです。http://journ…
さ、今日は米Rolling Stone誌のおすすめを。余談ですが、この表紙、ホントタワレコだったから立ち読みできました。いや、写真としてはとても素敵なんだけどね。こないだの PLAYBOYよりも手に取りづらいって。ジョンめ！http://journal.exhivision.net/?eid=7…
