川崎工場夜景ツアー(素振り)
こないだ鹿島に行った面々のうち、新しくカメラだのレンズだの三脚を買ってはしゃいじゃってるひとを中心に「素振り」と称して川崎の工場夜景を撮影にいく。夕暮れ前に集合して、時間無制限でもくもくと撮影タイム。合法的にかなり近くまでよれる千鳥町の日本触媒。
目には見えないものも露光たっぷりのカメラには見える。写真はうそつき。
…なぜ鈍器かと見まごうレベルの重い三脚が必要なのか、書き込み速度の速いCFが必要なのか、レリーズが必要なのか、安いレンズと高いレンズがあるのか。詳しいひとが「そういうもんだよ」と語るカメラうんちくの理由を、身をもって学びました。習うより慣れろってこういうことなのね(ほんとか)。だいぶわかってきた。あとはいろいろ試して数撮るのみ。