久喜白岡ジャンクションツアー

まさかの中三日再訪。何人か行く人がいたので、実家に帰りがてら合流するかと思ってたのだけど、気がついたら12,3人の大所帯。上野発宇都宮線発車のベルとともに、プシっとビールのプルタブを空けるワルい大人の集まりでした。いやほんとひどい。

もうとにかくうんざりするほどいいお天気で、駅からてくてく歩いて、あぜ道で座っておやつ食べて、写真撮りながら歩いて、ホントもうただの遠足でした。ちょう楽しかった！あたりの田んぼはちょうど田植え前後で、水面に映る橋脚を「逆さ橋脚！」と読んで愛でるしまつ。前回は行かなかったランプの向こう側まで行ったら、ちょうど鋼橋が乗ったばかりの現場をくぐるような状態になってて見ごたえ抜群。作業用の仮支柱が鮮やかですてきだった。

とってかえして、桁架け作業をしてた方まで行ったら1スパン分工事が進んでた！いや、毎日現場は仕事してるんだから当たり前なんだけど、こうもダイナミックに変わってるとびっくりする。そして、道路をまたぐ部分（通行止めにしないと作業的なイ）を先に日程切って作業してるのか、ということに気づく。これは二回来ないとわからない部分。おもしろい。

とっぷり日が暮れる頃まで散策して、終了。そのまま鈍行で帰ろうかと思ってたんだけど、すっかり面倒になって大宮まで戻って、ぽかぽかの火鍋でごはん。あったまった。わいわいしてたら見事につばさを逃してなすので帰郷（いや、正確にいうと全然帰れてないんだけど。遠くまで迎えに来させてごめんなさい）。