RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO day2
- おはよう。札幌市内は小雨まじり。
- 家主は怒髪天を最前列で見るために朝早く出かけていった(そして最前列でダイバーに蹴られて胸骨にヒビを。おいたわしや…)。
- 荷物をまとめて、札幌駅のコインロッカーに押し込む。(教訓:300円ロッカーに入るスーツケースはだいたい機内持ち込み可能サイズまで。泣いた。もうひとまわり小さいの買いたい)
- シャトルバスに揺られて会場へ。入場した途端増子さんが神輿に乗って登場!ギャー!
- ビアオアダイでdie。PA裏なんかで見てるワタクシが悪いんです。
- 三茶の名店からの研修チームと合流。肉を焼く。
- 「昼間のボアダムス<肉」名言。
- ビークルをかすめて(どうも好きになれないこの10年)ソウルセットをかすめて(あれ?)ボヘミアンへ。
- 勝手にしやがれ、野音で感じた違和感の正体がわかった気がした。どんなに激しくっても、根っこのビートがロック&ローッルな横ノリなんだよな。ホーンがいるバンドってどうしてもそうじゃないイメージが強いから。
- フォレストのテント村でついに見つけた我らが心のふるさと!「写真撮らせてもらっていいですか?」って言ったら笑われたけど。「バシルーラでここに帰って来れるんだな」って言ったら爆笑されたけど。
- 巻き藁の上があまりにも心地よくて根が生える。
- 「レッドの巻き藁上をキープ!」ってメールで、ようやく動いて大野雄司&ルパニックファーイヴ!
- ラヴ・スコールに感涙。おじーちゃんすごい。
- pupaも行きたいけどなー、と思ったけど「せっかくなので」ミスチル。
- 「フミヤはエンターティナーだけどミスチルはアーティストだった」
- 自分たちのやりたいステージを貫くのもいいけど、みるみるうちに客席との距離がひらいていくのがわかった。残念。
- 要はイノセントワールドが聴きたかったんです。かつてのチャゲアスのように!
- 最後まで未練がましく見てたので、ビーチズは途中から。hana hou間に合わなかった…。
- なんてフェスっぽいバンドなんだろ!フェスのめんどくさい部分は一切なくて、曲知ってるとかかっこいいとかそういうのもどうでもいい。踊ればいいじゃん。
- ヒサシtheKID、客席にダイヴ!そのままかつがれてフルコーラス歌い続ける奇跡。
- ブンブン、不完全燃焼。うーん、なんでだろ?
- 同行者財布代わりのポーチを掏られる。ありえん。
- バッヂ交換祭。サニーデイがレート100って。ありえん。
- 結局お目当てはしっかりと。今年は無駄遣いしなくて済んだ(でも20個)。
- te'、あんなにゴリゴリなのにMCがフランク過ぎて笑えた。
- テントに入ってしまったが為に根が生える。口ロロごめんね。テントからでもちゃんと聴こえた!
- 寒さに震えながらサカナクションへ。最高だった。震えた。夜の闇に飲まれて踊りくれた。http://journal.exhivision.net/?eid=989953
- ハイテンションのままサニーデイへ。わくわく。
- …んー、曽我部にーさんがやりたいのはこういうのなのかい?「曽我部がサニーデイの曲を歌う60分」にしか見えなかった(いや、間違ってないんだけど)。ソカバンの圧倒的な勢いとキラメキを目にしていると、ただの懐古にしか見えない。残念。
- でも、期せずして新井王子にお目にかかったのに小躍り(そこか)。
- 厚い雲の隙間から白み始めたそら、綺麗。
- スカパラは、いつだって圧倒的な強さを誇る騎士だ。時折その強さがまぶし過ぎたりもするけれど。Pride on Lions。http://journal.exhivision.net/?eid=989988
- 大トリは山本氏、そしてWith or Without You。 http://journal.exhivision.net/?eid=987990
- テント戻ったらすでにおおむね片付いてた。ごめんなさい!
- ぞっとするようなバス待ち列を横目に、札幌駅まで送ってもらうことに。助かります。
- わいわいとオンガク話をしながら駅まで。楽しかったー。
- なんと7:30着。フライトまで5時間近くあるけど、行く場所もないので空港に向かう。
- さっさと荷物を預けて、映画『ターミナル』のように空港内をうろうろする。意外と楽しい。
- おみやげを物色するともだちにもたくさん出会って、あっという間にフライト。さよなら、北海道!