ゆうぐれにだれとたそがれる

huili2007-09-26


代休二日目、きょうものんびりと。

午前中に、tepcoひかりひかりoneの回線工事。工事と言えど光収容の機器をとっかえただけ。ものの10分で終了。しかし、ルータもTVのセットアップボックスも自力でつけろという。ま、 10BASE-T差すだけなので、なれた人にはなんでもないけど、そうでない大多数のひとは結構しんどかろうな。同梱のケーブルが3mなので、大抵テレビまで届かないだろうし。工事費は無料だけど、ここのサポートは有料だもんな。ちょっとこずるい。

洗濯して、昼寝して、夕方の回で「めがね」を見に行く。相変わらずなんでもない、淡やかな印象の映画でした。いちまいずつの絵がとっても綺麗。それだけでじゅうぶん。ごはんも美味しそうでなあ。お隣からもらったエビ、って。

劇中に、ほぼ日手帳に書いてありそうな名言があったのだけど(あ、これはいいことばだ。とまぶたの裏メモに書いたのに!)終演後にきれいさっぱり忘れてもどかしいことこの上なし。誰の台詞だったかなー。さくらさんだと思うんだけどなー。しかしもたいまさこはいい。ああいうばあさんになりたい。

散歩がてらベイクォーターまで行って、ぶらり。「かもめとめがねのおいしいごはん」を思い出して、晩ご飯はぶたのしょうがやき。おいしうございました。

さて、あしたから平常授業。生徒(も教員も)やる気ゼロのはず。