連休一日目

ザ・ジーダブリュー(三連休)。夏休みをむかえるまで、たぶん連休はここしかないので、とりあえず初日はのたりのたりと過ごすことに。いつもよりちょっとだけ遅いくらいの時間に一度起きて、お米をといでまた布団に戻る(贅沢!)

純情きらりの4月プレイバック特番をぼんやり見る。うわあ、劇団ひとりかっこいい!気弱でへたれで居候で袴すがたでセンセイでメガネで麻スーツなんて!しかも親が破産して巨額の借金を背負って別れをつげるだなんて…。なんてベタな。でも、すべてを捨てて着いていくと言われたところに「音楽はあなたを照らす光だ。音楽を失ったらあなたは輝けなくなる」とか言っちゃうあたりでじーんとしてしまった。あ、もしやこれで出番終わりか…。ちぇ。

まったく突然のご不幸があって、代わりに急遽学校へ。学校からの着信、第一声が「あおきさーん。今日はどこで遊んでる?」ってひどい。「残念ながらおうちです」とか言って。学校に行ったついでに書きかけの原稿を練る。ああ、それにしても美辞麗句って書けねえええええええええ。

ちょっと足を伸ばしてショッピングセンタへ。この鄙びたかんじ、やっぱりスキだわー。中途半端な家電売場、文房具売場、しょうもないゲームセンタ。完全な郊外型ではないからどでかい感じはないんだけど、いい。一番上のフロアからちまちま買い物をして帰宅。一番の出色は無農薬青じその苗。植えるわよ!