新春座談会『ランドスケープデザインと地図のツナガリ』atトビムシ

GISNEXTという地図っぽい雑誌と、月刊ランドスケープというラ系の雑誌が合同で座談会を開くというので、どっちもまったく専門でないも関わらず(でもなんか楽しそうな人たちが集うので)お邪魔してきた。トビムシは学校机のある教室半分くらいのちいさなスペース。会場におけるリンゴマークが、対人数比200%くらいになってて笑った。

ランドスケープと地形と地図と位置情報とかって、全部専門外の身からしたらすごく近接したもののような気がするけど、それぞれの意図とか必要な要素とか、精神性みたいなものがまったく違うことに驚いた。そもそも「地図」って言葉の指し示す意味の範囲まで少しずつずれてるのよね。あまりに知らない分野(というか想像だにしない見方がたくさん)すぎた。帰って、Togetter見て、さらに調べてふむうと唸るばかり。世の中は知らないことばっかりだなあ、と改めて。