SPINASS vol.4 at 三軒茶屋Chrome
ふてくされてばかりの十代を過ぎ 分別もついて年をとり
夢から夢といつも覚めぬまま 僕らは未来の世界へ駆けてく
愛し愛されて生きるのさ / 小沢健二
今回のスピナスは、90's特集。80年生まれの私ども(スピナスDJsはみんな同い年!)のティーンエイジをまるごとパッキングした選曲でした。90年代前半はいわゆるJ-POPばかり聴いていて、SPIRAL LIFEとの出会いからガッとロック寄りに、さらにUK方面やインディーズやポリスター系(笑)に傾倒していったわたくしですが、今日はあらゆるツボをまんべんなくさらわれた。愛しのマイジェネレーションたちに感謝。
あー、あしたもふつうに仕事なのだが全然眠れない。今日かかりそうでかからなかったあれやこれやで、ひとりアフターパーティ中(寝ろよ)。
以下は非常に細かいはなし。青春バンザイ!
- bitter sweet symphonyかからなかったなあ、そういえば。
- gonta氏のセットはまるでMUSIC PILOTみたいだった。あの番組がわたくしのバイブル。
- スマパン、解散ライヴは見に行ったけどあれがもう6年前のことだなんて。
- 大都会交響曲、よりによって第4126番を持ってきたのはだれですか!
- かせきさいだあが思った以上に体に染みついている事に気づかされた。
- おとこのこはやっぱりhideが好き。
- I can see the light, You should be polite!
- SCOFはなんてクラブ映えのするひとたちか。
- スピッツはいつの時代も僕にとって差す光(いつだって信じて)。
- 愛し愛されて、ましろさんパート歌ってた人結構いたね。
- Rocksでタンバリン鳴らせたのが何より幸せでした。--エリー・ギレスピー
- だばだばだばだばだば、だっだーばだばだば、だっだーばだばだばだばだだった、だばだ だばだばだー。
- そーさりきゃんうぇーい しーのーぅずいっつとぅれーるしずうぉきのぉーばぁぁーい。
- overnight sensationのサビ振り、この年になって踊るとは思わなかった。
- ROSIERも10$も完璧に歌詞を覚えていたのが逆にショック。
- put your hands me は流石に90'sじゃないだろ?とあわてたけど、やっぱり違った(2001)。どきどきしちゃったよ。
- Come on, ha! / Herman H. & the Pacemakersのイントロで息が止まりそうになったけど、「あ、間違えた!」って声が聞こえたのが気になる。正解はRunaway Song あたりだったかしら。
- ダンスフロアに華やかな光。僕をそっと包み込むファンタジー。
- 夜の終わりには、神様にありがとう。